関係法令(有害除く)4
中央管理方式の空気調和設備を設けている事務室の作業環境測定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
(1) 気温の測定は、室の通常の使用時間中に、室の中央部の床上75cm以上120cm以下の位置で行う。
(2) 室温の測定は、1℃目盛りの温度計により行う。
(3) 相対湿度の測定は、0.5℃目盛の乾湿球の湿度計により行う。
(4) 一酸化炭素及び二酸化炭素(炭酸ガス)の含有率の測定は、検地管方式の検定器等により行う。
(5) 測定は、2月以内ごとに1回、定期に、行わなければならない。
正解は2
気温の測定は、0,5℃目盛りの乾湿球の湿度計で行います。