やけどは、火、熱湯、電気、化学薬品などが原因でおこる身体組織の損傷です。 火傷が体表面積の20%以上になると非常に危険です。 やけどをしたら、局部、全身にかかわらず、まず水で徹底的に冷やします。水疱ができても、つぶしたり軟膏をぬったりしてはいけない。やけどの程度は組織の損傷の深さと広さによって分類され、ひどいやけどの場合は、できるだけはやく病院へ運ぶようにします。
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